結核は、かつては国民病として恐れられましたが、医療の進歩とともに激減し、早期発見と確実な治療により治る病気になりました。三重県では1年間に新たに結核患者として登録される新登録患者数は、昭和40年4937人、昭和50年1653人、昭和60年732人と順調に減少してきました。しかしながら、近年は減少傾向が鈍化し、平成12年525人、13年465人、14年473人、15年406人
、16年367人、17年350人、18年357人、となり、平成20年には325人となりました。
結核は「過去の病気」と思われがちですが、高齢者を中心に、若い年齢層における発生も目立ち、病院や入所施設などでの集団感染も発生しています。
・三重県保健所管内別・性年齢階級別データ (2010年第10週現在
:潜在性結核感染症を含む速報)
・平成21年・都道府県別・届出状況 (今週届出数/届出数累計
:潜在性結核感染症を含む速報)
・平成20年 全国結核登録者情報調査年報集計結果(概況) (厚生労働省2009年10月1日)
結核は、早期に発見すれば必ず治る病気です。
・ 年1回は、必ず健康診断を受けましょう。
・ かぜ症状等が長引く場合は、最寄りの医療機関で医師の診察を受けましょう。
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