感染症情報2017年8月報

 月届出対象5類感染症(STD、基幹定点)の8月分発生動向調査情報を報告します。
1 月届出対象5類感染症(基幹定点)

基幹定点(9定点)から届出があった感染症のうち最も多かったのは、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症の30人であった。

2 三重県独自の調査様式によるSTD定点届出情報

STD定点(17定点)から届出があった性感染症は、総計24人(男9人、女15人)中、性器クラミジア感染症が13人(有症状:男5人、女6人、無症状:女2人)と最も多く、次いで性器ヘルペス感染症が4人(男1人、女3人)、尖圭コンジローマ4人(男2人、女2人)、淋菌感染症(咽頭を除く)が2人(有症状:男1人、女1人)であった。その他の感染症は、カンジタ症1人(女)の報告があった。混合感染は、2人で内訳は性器クラミジア・淋菌1人(女)、尖圭コンジローマ・カンジタ症1人(女)の報告があった。

年齢階級別では、男は20代前半から50代前半まで、女は10代後半から55歳以上まで報告があり、男は20代前半が多く、女は10代後半の報告が多かった。20歳未満の報告は10代後半の5人(女)であった。

また、受診契機は「有症状」(男8人、女10人)が最も多く、次いで、「妊婦健診」(1人)、「不妊治療」(女1人)であった。その他の状況としては「異性間性的接触」(男6人、女11人)が多く、次いで「コンドーム不使用」(男5人)、「CSWとの接触」(男1人)、「パートナーが複数」(男1人)であった。

  (性感染症に関する情報はこちらへ)

(月報の詳細は下記のpdfファイルをご覧ください。※翌月下旬に更新の予定です。

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