感染症予防のための |
平成20年 1月 7日 17時00分 |
連 絡 先 |
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三重県健康福祉部 健康危機管理室 |
病 名 | 腸管出血性大腸菌(O157)感染症 |
年齢・性別・職業 | 2歳 女児 職業 無し |
住 所 | 四日市市 |
発病年月日 | 平成19年12月31日 |
診断年月日 | 平成20年 1月 7日 |
(患者発生の経過) 12月31日 下痢(1〜2回/日)、腹痛がみられた。 1月 1日 下痢(10回/日)、血便、腹痛、嘔吐がみられた。 2日 下痢(10回/日)、血便、腹痛、嘔吐のため、四日市市内の救急 病院を受診した。(通院) 3日 下痢(10回/日)、血便、腹痛がみられた。 4日 下痢(10回/日)、血便、腹痛が続くため、鈴鹿市内の診療所を受 診した。(通院) 5日 下痢(7回/日)、血便、腹痛がみられた。 6日 下痢(7回/日)、血便、腹痛がみられた。 7日 4日の便検査の結果から、腸管出血性大腸菌(O157)感染症 と診断された。(念のため四日市市内の病院で入院治療を開始。) 現在、患者は軟便、腹痛がみられるが、快方に向かっています。(入院治療中) 【防疫措置】 家族・接触者の検病調査及び検便の実施(四日市保健所) |
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【県内の腸管出血性大腸菌感染症の発生状況】 詳細はこちらへ 平成20年1月1日〜平成20年1月7日現在まで本件含む
【自分で出来る対策】 詳細はこちらをご覧ください。 |