最新週報:2026年第6週 2月2日~2月8日
定点当たり患者届出数が1以上の疾患は
インフルエンザ(53.38人/定点↑)、新型コロナウイルス感染症(1.54人/定点↓)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.33人/定点↓)、感染性胃腸炎(6.1人/定点↓)の4疾患でした。
[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]
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<三重県感染症情報2026年第6週の解説>
インフルエンザが定点当たり53.38人と前週より更に増加し、県内の尾鷲・熊野保健所管内を除く7保健所管内で警報レベルを超えています。インフルエンザB型が中心で、昨年末のA型の流行のピークを越える規模で流行しています。患者の年齢層は約7割が15歳未満の小児です。定点医療機関におけるインフルエンザBの迅速診断陽性率は約52%、インフルエンザAは約1%となっています。引き続き、体調管理や手洗い、適切なマスク着用を含む咳エチケット、室内の換気等を行い、感染予防に努めましょう。
(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)