最新週報:2025年第47週 11月17日~11月23日
定点当たり患者届出数が1以上の疾患は
インフルエンザ(44.99人/定点↑)、新型コロナウイルス感染症(1.39人/定点↓)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.39人/定点↑)、感染性胃腸炎(1.89人/定点↓)、RSウイルス感染症(1.14人/定点↓)、マイコプラズマ肺炎(小児科:1.55人/定点↓、基幹:1.11人/定点↑)の6疾患でした。
[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]
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<三重県感染症情報2025年第47週の解説>
全数報告疾患では継続的に梅毒患者が報告されています。定点報告疾患では急性呼吸器感染症が定点当たり95.2と増加しており、うちインフルエンザが定点当たり44.99と先週より更に増加し、県内の尾鷲保健所管内を除く8保健所管内で警報レベル「30」を超えています。インフルエンザA迅速診断陽性率も約57%と非常に高い状況です。小児だけでなく成人でも感染拡大がみられることから引き続き警戒が必要です。
(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)