最新週報:2026年第14週 3月30日~4月5日
定点当たり患者届出数が1以上の疾患は
インフルエンザ(1.93人/定点↓)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.74人/定点↓)、感染性胃腸炎(4.23人/定点↓)の3疾患でした。
[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]
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<三重県感染症情報2026年第14週の解説>
インフルエンザは定点当たり1.93人、インフルエンザB迅速診断陽性率は約10%と終息に向かっています。その他の病原体として一部地域でヒトメタニューモウイルスが検出されています。引き続き、手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を行いましょう。また近隣県でも麻疹患者の報告が続いています。麻疹は感染力が非常に強く空気感染をする疾患ですので、麻疹患者と空間を共有した、または麻疹流行地域への滞在後に発熱や発疹などの症状がある場合は、事前に医療機関へ連絡のうえ対応をご相談ください。さらに、麻疹含有ワクチン接種歴を確認し、年齢相当の必要回数を接種されていない方は、速やかな接種をご検討ください。
(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)