最新週報:2026年第17週 4月20日~4月26日
定点当たり患者届出数が1以上の疾患は
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.91人/定点↓)、感染性胃腸炎(6.33人/定点↑)の2疾患でした。
[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]
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<三重県感染症情報2026年第17週の解説>
定点サーベイランスにて感染性胃腸炎が定点当たり6.33と例年に比してやや多い状況です。急性呼吸器感染症サーベイランスは定点当たり37.2と小児科定点からの報告が増加傾向で、HRV/EVやhMPVの検出が目立ちます。また、全国的に麻しん患者の報告が多い状況が続いています。麻疹含有ワクチン接種歴を確認し、年齢相当の必要回数を接種されていない方は、速やかな接種をご検討ください。
HRV:ヒトライノウイルス
EV:エンテロウイルス
hMPV:ヒトメタニューモウイルス
(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)