最新週報:2026年第15週 4月6日~4月12日
定点当たり患者届出数が1以上の疾患は
A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.79人/定点↑)、感染性胃腸炎(4.7人/定点↑)の2疾患でした。
[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]
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<三重県感染症情報2026年第15週の解説>
インフルエンザは定点当たり0.96人と、流行入りの目安となる1人を下回る水準に減少しています。新型コロナウイルス感染症も定点当たり0.26人と低水準で推移しています。その他の病原体として、県内の複数地域でヒトメタニューモウイルスの検出が増加しており注意が必要です。引き続き、手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を行いましょう。また、国内では麻疹患者の報告が多い状況が続いています。麻疹含有ワクチン接種歴を確認し、年齢相当の必要回数を接種されていない方は、速やかな接種をご検討ください。
(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)