三重県週報概要


最新週報:2026年第35週 8月24日~8月30日


全数把握対象疾患

  • 1類感染症:届出なし。
  • 2類感染症:結核_35週診断4人。
  • 3類感染症:腸管出血性大腸菌感染症_35週診断1人。
  • 4類感染症:デング熱_35週診断1人、日本紅斑熱_35週診断5人。
  • 5類感染症:侵襲性肺炎球菌感染症_35週診断2人、梅毒_35週診断1人。

定点把握対象疾患

定点当たり患者届出数が1以上の疾患は

新型コロナウイルス感染症(1.99人/定点↑)、感染性胃腸炎(3.81人/定点↑)、手足口病(3.5人/定点↑)、ヘルパンギーナ(1.48人/定点↑)の4疾患でした。

[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]

※急性呼吸器感染症に関する情報はこちら

各疾患(一部)の詳しい情報はこちら

/マイコプラズマ肺炎のグラフはこちら

<三重県感染症情報2026年第35週の解説>

全数報告では日本紅斑熱が5例報告されました。マダニの活動期のため、野山や畑、草むらなどに入る際にはマダニに刺されないための対策を行いましょう。定点報告では、インフルエンザが定点当たり0.93人、インフルエンザ迅速診断陽性率は約7%と増加傾向にあり注意が必要です。また、RSウイルス感染症が定点当たり0.90人とやや増加し、地域別では桑名・鈴鹿保健所管内で増加が目立ちます。引き続き手洗いの励行や咳エチケットなど、基本的な感染対策を心掛けましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

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