三重県週報概要


最新週報:2026年第32週 8月3日~8月9日


全数把握対象疾患

  • 1類感染症:届出なし。
  • 2類感染症:結核_32週診断6人。
  • 3類感染症:届出なし。
  • 4類感染症:日本紅斑熱_32週診断1人、レジオネラ症_32週診断2人。
  • 5類感染症:アメーバ赤痢_32週診断1人、梅毒_31週診断1人、百日咳_32週診断3人。

定点把握対象疾患

定点当たり患者届出数が1以上の疾患は

新型コロナウイルス感染症(4.36人/定点↓)、感染性胃腸炎(3.66人/定点↑)、手足口病(6.98人/定点↓)、ヘルパンギーナ(2.85人/定点↓)の4疾患でした。

[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]

※急性呼吸器感染症に関する情報はこちら

各疾患(一部)の詳しい情報はこちら

マイコプラズマ肺炎のグラフはこちら

<三重県感染症情報2026年第32週の解説>

定点報告では、新型コロナウイルス感染症が定点当たり4.36人、定点医療機関におけるSARS-CoV-2の迅速診断陽性率は約22%となっており、小児・学童の報告割合が高くなっています。地域での流行が継続しているとみられますので、高齢者等の重症化リスクの高い方の感染に注意が必要です。また、手足口病とヘルパンギーナは概ね横ばいで、高止まりの状況が続いています。手洗いの励行など、基本的な感染対策を心掛けましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

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