三重県週報概要


最新週報:2026年第5週 1月26日~2月1日


全数把握対象疾患

  • 1類感染症:届出なし。
  • 2類感染症:結核_05週診断4人。
  • 3類感染症:届出なし。
  • 4類感染症:届出なし。
  • 5類感染症:劇症型溶血性レンサ球菌感染症_05週診断2人、侵襲性肺炎球菌感染症_05週診断2人。

定点把握対象疾患

定点当たり患者届出数が1以上の疾患は

インフルエンザ(41.1人/定点↑)、新型コロナウイルス感染症(2.07人/定点↑)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.49人/定点↓)、感染性胃腸炎(7.14人/定点↑)の4疾患でした。

[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]

※急性呼吸器感染症に関する情報はこちら

各疾患(一部)の詳しい情報はこちら

マイコプラズマ肺炎のグラフはこちら

<三重県感染症情報2026年第5週の解説>

 急性呼吸器感染症が定点当たり91.6と前週より増加し、うちインフルエンザが定点当たり41.10人と大幅に増加しています。小児を中心にB型が流行しており、桑名、鈴鹿、津、伊勢、伊賀の5保健所管内で警報レベル「30」を超えています。定点医療機関におけるインフルエンザ Bの迅速診断陽性率は約47%にのぼっています。また新型コロナウイルス感染症も定点当たり2.07人の報告があり増加傾向にあります。小児から高齢者まで幅広く報告があり、今後の流行に注意が必要です。引き続き感染予防に努めましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

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