三重県週報概要


最新週報:2026年第42週 10月12日~10月18日


全数把握対象疾患

  • 1類感染症:届出なし。
  • 2類感染症:結核_42週診断2人。
  • 3類感染症:腸管出血性大腸菌感染症_42週診断1人。
  • 4類感染症:日本紅斑熱_42週診断3人、レジオネラ症_42週診断1人。
  • 5類感染症:急性弛緩性麻痺_42週診断1人、水痘(入院例に限る。)_42週診断1人、梅毒_38週診断1人_42週診断3人。

定点把握対象疾患

定点当たり患者届出数が1以上の疾患は

インフルエンザ(6.21人/定点↓)、感染性胃腸炎(2.71人/定点↑)、ヘルパンギーナ(1.34人/定点↓)の3疾患でした。

[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]

各疾患(一部)の詳しい情報はこちら

※急性呼吸器感染症に関する情報はこちら

<三重県感染症情報2026年第42週の解説>

インフルエンザは定点医療機関当たり6.21人と前週より減少していますが、定点医療機関におけるインフルエンザ A迅速診断陽性率は約24%で高い水準が続いています。桑名・鈴鹿保健所管内では定点医療機関当たり10人を超える報告が続いており、注意が必要です。また、ヘルパンギーナは定点医療機関当たり1.34人と報告数の多い状況が続いており、RSウイルス感染症は定点医療機関当たり0.73人と前週より減少していますが、両疾患とも乳幼児を中心に注意が必要です。引き続き、手洗い、咳エチケットなど基本的な感染対策を心掛けるとともに、インフルエンザワクチンの接種も検討しましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

マイコプラズマ肺炎のグラフはこちら

 

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