三重県週報概要


最新週報:2026年第33週 8月10日~8月16日


全数把握対象疾患

  • 1類感染症:届出なし。
  • 2類感染症:結核_33週診断2人。
  • 3類感染症:届出なし。
  • 4類感染症:日本紅斑熱_33週診断1人、レジオネラ症_33週診断1人。
  • 5類感染症:劇症型溶血性レンサ球菌感染症_33週診断3人、侵襲性インフルエンザ菌感染症_32週診断1人、侵襲性肺炎球菌感染症_33週診断1人、梅毒_31週診断1人_33週診断3人、百日咳_33週診断1人。

定点把握対象疾患

定点当たり患者届出数が1以上の疾患は

新型コロナウイルス感染症(1.98人/定点↓)、感染性胃腸炎(2.11人/定点↓)、手足口病(3.92人/定点↓)、ヘルパンギーナ(1.68人/定点↓)の4疾患でした。

[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]

※急性呼吸器感染症に関する情報はこちら

各疾患(一部)の詳しい情報はこちら

マイコプラズマ肺炎のグラフはこちら

<三重県感染症情報2026年第33週の解説>

定点報告では、新型コロナウイルス感染症が定点当たり1.98人、定点医療機関におけるSARS-CoV-2の迅速診断陽性率は約15%に減少しています。報告は小児・学童を中心にみられており、引き続き地域での流行に注意が必要です。また、手足口病は定点当たり3.92人、ヘルパンギーナは定点当たり1.68人と、いずれも減少傾向がみられています。今週は集計期間にお盆期間が含まれるため、医療機関の休診等の影響で報告数が変動している可能性があり、今後の推移をみていく必要があります。引き続き手洗いの励行など、基本的な感染対策を心掛けましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

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