三重県週報概要


最新週報:2026年第41週 10月5日~10月11日


全数把握対象疾患

  • 1類感染症:届出なし。
  • 2類感染症:結核_41週診断9人。
  • 3類感染症:届出なし。
  • 4類感染症:E型肝炎_41週診断1人、日本紅斑熱_41週診断2人、レジオネラ症_41週診断2人。
  • 5類感染症:急性脳炎_41週診断2人、クロイツフェルト・ヤコブ病_41週診断1人、劇症型溶血性レンサ球菌感染症_41週診断1人。

定点把握対象疾患

定点当たり患者届出数が1以上の疾患は

インフルエンザ(8.07人/定点↑)、新型コロナウイルス感染症(1人/定点↓)、RSウイルス感染症(1.17人/定点↑)、感染性胃腸炎(2.54人/定点↓)、ヘルパンギーナ(1.46人/定点↓)、マイコプラズマ肺炎(基幹定点:1.11人/定点↓)の6疾患でした。

[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]

各疾患(一部)の詳しい情報はこちら

※急性呼吸器感染症に関する情報はこちら

<三重県感染症情報2026年第41週の解説>

インフルエンザは定点医療機関当たり8.07人と、横ばいからやや増加の傾向にあります。定点医療機関におけるインフルエンザ A迅速診断陽性率は約23%で、高齢者を中心にインフルエンザによる入院患者の報告数も増加しています。今後も患者数の増加が懸念されるため注意が必要です。また、RSウイルス感染症も定点医療機関当たり1.17人と先週よりやや増加傾向にあります。引き続き、手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を心掛けるとともに、インフルエンザワクチンの接種も検討しましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

マイコプラズマ肺炎のグラフはこちら

 

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