最新週報:2026年第25週 6月15日~6月21日
定点当たり患者届出数が1以上の疾患は
新型コロナウイルス感染症(1.09人/定点↑)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.77人/定点↑)、感染性胃腸炎(4.95人/定点↑)の3疾患でした。
[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]
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<三重県感染症情報2026年第25週の解説>
全数報告では日本紅斑熱が6例報告されています。マダニの活動が活発な時期であるため、野山や畑などに入る際は、長袖・長ズボンの着用や虫除け剤の使用など、マダニにかまれないための対策を心がけましょう。定点報告では、咽頭結膜熱が定点当たり0.81とここ数週は増減を伴いながらも増加傾向がみられています。また、新型コロナウイルス感染症の小児科定点からの報告数が定点当たり1.63と増加しており、特に伊勢保健所管内における報告が多い状況で、今後の動向に注意が必要です。引き続き、手洗いや咳エチケットなど基本的な感染対策を心がけましょう。
(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)