最新週報:2026年第27週 6月29日~7月5日
定点当たり患者届出数が1以上の疾患は
新型コロナウイルス感染症(2.47人/定点↑)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(1.55人/定点↓)、感染性胃腸炎(3.76人/定点↓)、手足口病(1.69人/定点↑)の4疾患でした。
[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]
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<三重県感染症情報2026年第27週の解説>
定点報告では、新型コロナウイルス感染症が定点当たり1.30人から2.47人へ増加しています。また、定点医療機関におけるSARS-CoV-2陽性率も約20%と上昇しており、患者は小児が多く、定点医療機関からは学校を中心とした流行が報告されています。手足口病は定点当たり0.77人から1.69人、ヘルパンギーナは0.26人から0.62人へ増加しており、夏季に流行する感染症も増え始めています。引き続き、手洗いや咳エチケット等の基本的な感染対策を心がけ、発熱や咳などの症状がある場合は、無理な登園・登校・出勤を控え、早めの受診や自宅での療養を心がけましょう。
(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)