三重県週報概要


最新週報:2026年第34週 8月17日~8月23日


全数把握対象疾患

  • 1類感染症:届出なし。
  • 2類感染症:結核_34週診断3人。
  • 3類感染症:届出なし。
  • 4類感染症:A型肝炎_34週診断2人、デング熱_34週診断1人、日本紅斑熱_34週診断1人、レジオネラ症_34週診断2人。
  • 5類感染症:侵襲性インフルエンザ菌感染症_33週診断1人、多剤耐性緑膿菌感染症_34週診断1人。

定点把握対象疾患

定点当たり患者届出数が1以上の疾患は

新型コロナウイルス感染症(1.79人/定点↓)、感染性胃腸炎(3.55人/定点↑)、手足口病(2.75人/定点↓)の3疾患でした。

[↓:先週より減少、→:横ばい(先週比1.00)、↑:先週より増加]

※急性呼吸器感染症に関する情報はこちら

各疾患(一部)の詳しい情報はこちら

マイコプラズマ肺炎のグラフはこちら

<三重県感染症情報2026年第34週の解説>

定点報告では、新型コロナウイルス感染症が定点当たり1.79人、定点医療機関におけるSARS-CoV-2迅速診断陽性率は約15%となっており、地域で一定の流行が継続しているとみられます。またインフルエンザが定点当たり0.52人、インフルエンザ迅速診断陽性率は約5%と、少ないながらも報告がみられており今後の動向に注意が必要です。手足口病は定点当たり2.75人、ヘルパンギーナは定点当たり0.95人と、前週からさらに減少し、流行のピークを越えたとみられます。引き続き、手洗いの励行や咳エチケットなど、基本的な感染対策を心掛けましょう。

(三重大学大学院医学系研究科 公衆衛生・産業医学・実地疫学分野)

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